製薬会社の営業(MR)は、いつも多くのが学術文献や資料を持ち歩き、営業活動を行っています。それでも全ての学術文献や資料を元歩くことはできず、次回また足を運ばなければならないということが起きていました。そこにiPadを導入することで、
が可能になりました。
また、製薬会社では、営業のスキル向上、知識向上のために、多くの学習資料配付、eラーニングを実施しています。ただ、WindowsPCで実施することが多いため、オフィスや自宅で受講することが一般的でした。今回iPadにeラーニングツールを組み合わせることで、待機時間や移動時間に簡単に学習することができるようになりました。時間短縮になると同時に、学習効果が格段に上がるという結果が出ています。
ソーシャルメディアだけでビジネスが活性化することは難しい、ということを理解していただき、リアルコミュニケーションの場を作り、そこに集う人たちをソーシャルメディアで繋ぎ込むということを地道に繰り返すことで、徐々に売上に貢献できる仕組み作りをお手伝いいたしました。
Q. クラウドサービス導入により、どういったメリットがありましたか?
早川様:当社では、Exchangeサーバを利用していたのですが、今回GoogleAppsに移行したことにより、一人当たりのデータ容量を気にすることもなくなりました。また、外回りをする営業担当は、iPhone/iPadでメールを確認し、返信も楽にできるため、社内stuffedの意思疎通がスムーズになっています。
Evernote、Dropboxも、作業効率、情報共有に大変役立っています。営業担当は、お得意様にiPad でプレゼンテーションする機会が増え、以前よりお得様の理解度が深まっているように感じます。
メールもそうだしDROPBOXでPPTの共有 確認も家で出来るので休日も仕事したくなるのがマイナス点ですかね(笑